広島国際大学 心理学部 心理学科

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教員紹介

吉村 朋代(よしむら ともよ)

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准教授
吉村 朋代(よしむら ともよ)

専門分野
民法、ローマ法、西洋法制史
主な担当予定科目
法学

Omnes viae Romam dunct ! (すべての道はローマに通ず)

古代ローマの法律を中心としながら、民法や法教育も研究しています。古代のローマ法というと得体が知れなさそうですが、現在の契約法などほとんどの法制度は、古代ローマ法の中で生み出され、そこで概ね完成しました。ローマ帝国が、地中海をまたぐ商業大帝国を築けたのはローマ法の貢献によります。私たちは今、新たなグローバル時代に直面して、現行法制度を土台から問い直す必要に迫られています。そして「法とは何か」「正義とは何か」、あらためて突きつけられてもいます。有効な手がかりを掴むには、ローマ法に遡る研究が遠回りのようで一番近道だと考えています。

主要業績

吉村朋代(2017)ローマ法の信託遺贈による相続法改革,信託研究奨励金論集第38号,信託協会
Tomoyo Yoshimura(2018)‘res extra dotem’ and their ‘usus’ of wife, 72nd Sesion of SIHDA in Krakow 2018 , Jagiellonian University (Poland)(国際学会報告)

吉村朋代(2012)リーガル・マキシム ― 現代に生きる法の名言・格言,三修社(部分執筆)

趣味、特技、好きなこと

・趣味は、クラシック・バレエ、社交ダンス。時間が無くてご無沙汰している趣味は、油絵、三味線ほか多数。

・高校時代は3年間、器械体操部でがんばったが、運動神経はたいへん悪い。

・展覧会、博覧会、コンサートには、チャンスがあるときは極力行くようにしている。

・料理をしているときが日常的リラックスタイム。

高校生へ 教員からのメッセージ

専門は、ローマ法、民法、西洋法制史。2000年前の古代ローマの法律を中心に研究している。得体が知れなさそうだが、ローマ法は現行法(ヨーロッパ諸国や日本も)の土台であり、実はそのまま訳して使っている部分も多い。ローマ法そのものは、ラテン語、ギリシャ語で、2000年にわたって積み重ねられてきたローマ法の研究成果は、イタリア語、ドイツ語、フランス語…など各国語で書かれているため、何十年も諸語学に苦労している。唯一native tongueの広島弁は流暢である。学会等でしばしば海外脱出し、これまで滞在した国は約11カ国。みなさんは、学生時代に、どこでもいいからこの特異な島国を飛び出して世界を見てきて欲しい。

研究室紹介ポスター

研究室紹介
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