広島国際大学 心理学部 心理学科

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教員紹介

吉川 久史(よしかわ ひさふみ)

講師
吉川 久史(よしかわ ひさふみ)

専門分野
臨床心理学、トラウマ治療(EMDR)、子どものトラウマ
研究テーマ

1)EMDRの作用機序に関する研究

2)トラウマ関連障害に対する心理療法に関する研究

3)発達障害とトラウマの関連についての研究

主な担当予定科目
臨床心理学基礎実習

心理療法とは適応に役立つ気づきの場を提供すること。

私はトラウマからの回復の支援を専門としています。生きていると誰にでも辛いことは起きます。それらは時間とともにほどけゆくことが多いのですが、時としていつまでも心に残る場合があります。自助努力のみでは気持ちの整理ができずに困っている方へ私は心理療法を提供しています。これまで、精神科、児童精神科、小児科、児童養護施設、児童相談所、大学の学生相談室で臨床の仕事をしてきました。この経験を活かし、みなさんとともに臨床的、学術的課題に取り組んでいきたいと思います。

主要業績

[訳本]
シャピロ, R(編) 市井 雅哉・吉川 久史・大塚 美菜子(監訳), 2016, EMDRがもたらす治療ー適用の広がりと工夫, 二瓶社

[論文]
吉川久史, 2015, こころの発達とトラウマ・トラウマ処理 (「発達」からみたこころの臨床), こころの科学, 181. 65-70.
吉川久史, 2015, 自閉スペクトラム症とトラウマ, 臨床精神医学, 44, 53-59.

趣味、特技、好きなこと

・ドライブ中に音楽を聴くことが趣味です(特にダンスミュージック)
・料理、特に手抜き料理。簡単かつ美味しいを目指しています。自分が食べたものをコピーして作るのも得意です。

高校生へ 教員からのメッセージ

ふだんは大学院で教員をしておりますが、時々学部でも授業をします。臨床心理士として、キャンパス内の心理臨床センターで心理療法も行っています。 出身は大阪府南部の「水ナス地区」です。だんじり祭りでも有名な地域です。気性の荒い地域柄ですが、わたし自身の性格はとっても温和で優しいです。 専門はトラウマ臨床です。「トラウマ=こころの傷」と呼ばれていますが、最近の研究では、人間が本来持っている脳の情報処理が未完了のままになっている状態であるということがわかってきて、心理療法の効果も科学的に証明されています。心理学は「なるほど〜!」が多い学問です。一緒に楽しみながら学びましょう。

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