広島国際大学 心理学部 心理学科

MENU

  1. トップ>
  2. 卒業生インタビュー「こころの学びが導く未来」

卒業生インタビュー「こころの学びが導く未来」

広島国際大学 卒業生の声をお届けします。

vol06

okamoto

相手の想いを汲み取るコミュニケーションを大切に。

「岡本さんのおかげで素敵な旅行になったよ。ありがとう。」

お客様から感謝の言葉を掛けていただく度、この仕事をしていて良かったなといつも感じします。「ありがとう」という魔法の言葉。お客様の希望に添ったプランが出来ないなど、仕事で難しいことにぶつかっても、この一言が私を前に向かせてくれます。

接客業で働くには、お客様との信頼関係をいかに作り上げていくかが、大切なことだと思います。

「どうしたらお客様のためになるか」「相手はどうしてほしいか」。接客をする際にも、会話の中からお客様の興味があること、発している言葉の強弱や話し方、目線や表情などの細やかな動きを察し、本音をきちんと受け取るコミュニケーションに気を付けています。

理論を実践から理解する。大学の教育内容は心理学選びの重要なポイント。

友達から相談を受けた時、もっといいアドバイスができたらと感じていました。そんな想いから心理学に興味を持ち、高校の先生から広島国際大学を勧められました。

その後、大学のことを調べていく内、臨床、社会・産業、健康・福祉と幅広い心理学の学び。他の大学では大学院生が経験するような演習・実習。理論を社会でどのように活かすか構造的に理解できるカリキュラムに魅力を感じ入学を決めました。

入学して改めて実感したことは、演習・実習が充実していること。基本的な心理テストはもちろんのこと、大学院の施設を利用したカウンセリング実習、民間企業や地域行事、小学校など相手や場所が変わることで、ひとは受け取り方や感じ方が違うことがわかりました。

大学での学びが今の仕事に大きく役立っています。

心理学は社会で暮らすためにベースとなる学び。

心理学を学ぶと「ひとの心が読めるようになる」「将来はカウンセラーになる」と思う方もいると思います。当然、ひとの心を読むことはできないし、みんなカウンセラーになる訳ではありません。

心理学は、ひとの思いがどのような行動に現れるか、行動に現れた時に何をすれば良いかを理解する学問だと思います。この学びは、社会で働く、ひととひとを繋ぐといった様々な場面において、自分が何をすれば良いのかを考えるきっかけを与えてくれます。

社会に出た今、大学での4年間を振り返り、本当に貴重な体験を積むことができたと思います。そして、心理学をさまざまな場面で活かせていると感じます。

どんな道でもひとの心とともに歩むことになります。少しでも興味がある方は、ぜひ心理学の道に進んでみてください。

vol05

expert_title_msumoto

一生に一度の買い物。そのお手伝いができる喜び。

完成した住宅引き渡しの日。そこには、お客様の笑顔。そして、これからの家族の暮らしに関わることができた達成感。その瞬間がこの仕事のやりがいです。
住宅営業の仕事は、本当に奥が深いと日々感じています。営業の仕事は、商品の良さだけでなく、商品を紹介する人、営業マンである私を選んでもらう仕事です。お客様の想いを聴く。仕事の7割は聴くことだと思いながら仕事をしています。

「舛本さんは、よくわかってくれているよね」

お客様の想いにきちんと応えることができていることを感じる一言です。自分だけのオリジナルを持つ。そのためには、経験の積み重ねが最も大切で、これからも身に付けていかなければいけないと感じています。

小さなイエスの積み重ね。大学で学んだ営業のノウハウ。

「フット・イン・ザ・ドア」
大学で初めて聞いたときにはピンと来なかったこの言葉の意味が、今では良く分かります。
相手からの了承を得たいときに、小さな要求に応えることで、大きな要求を成し遂げるというこの言葉が持つ意味を、住宅展示場などで実感する場面に多く出会いました。
住宅展示場は、「住宅を買いたい」という気持ちを持っているお客様が来場されます。お客様には、「知らないことを知りたい」というニーズがあります。この知りたいに応えることで、自社の良さを知ってもらうきっかけに繋がります。
大学でこの言葉を学んでいたことで、お客様のニーズに応えるために自分が知っておくべき知識や、取るべき行動が良くわかった気がします。
また、相談に応じる際は、正面に座らない、目線を無理に合わせない方が、お客様が話しやすいということも大学で学びました。
お客様の想いを引き出すための、技術・理論を知っているという強みがあると思います。

心理学は社会で活きる学問。その活かし方はそれぞれ。

元々、教員になりたいと考えていましたが、高校3年生に広島国際大学のオープンキャンパスに参加し、心理学に興味を持ったことが進学の決め手になりました。
ひとに頼られ、ひとの役に立ちたい。将来は、そんな仕事に就きたいという想いを実現するため、こころの仕組みを知りたいと感じたからです。
大学での学びを通して、ひとの行動や言葉は、こころと繋がっている。そのひとらしさに繋がっていることを学びました。
営業の仕事を通して、お客様の想いを叶えるため、自分が出来る限りのことをして、たくさんの笑顔を見たいです。
私は心理学の学びを営業という仕事に活かすことが出来ています。ひとと関わらない仕事はありません。関わり方の選択肢を広げてくれる。それが心理学の学びの楽しさです。

vol01

ph_vol01

児童養護施設で働くことにやりがい。

子ども達が生活する児童養護施設は、家庭の事情などにより、児童を養護し、日常生活や心身の成長を支える施設です。施設は、子ども達が暮らす「家」。その仕事は、生活をともにする中で、一緒に目標を設定し、前に進むことです。

学校での出来事を聞く、宿題を見る、一緒に遊ぶ、食卓を囲む。子ども達が安心して帰れる場所を作ること、そして、自立に向けた将来の進路の後押しをすることが私の役目です。児童養護施設で暮らす子どもの目標はそれぞれで複雑。社会的な自立を目標にする児童もいれば、「人の気持ちがわかる」「友達と仲良くなる」という目標を立てる小学校低学年の児童もいます。

子ども達と暮らす中で、子ども達が自分で課題を見つけ、一つ一つの壁を乗り越え、克服する姿を見れることがうれしさであり、やりがいです。

子ども達にとって必要とされるひとになりたい。

「子どもに関わる仕事がしたい。」元々、そのような想いを持っていました。そんな想いから、大学の「発達心理学」という授業で乳児院という主に2歳未満の乳児を養育する児童福祉施設のビデオを見たことで、一層児童の分野に興味が湧き、仕事にすることを考えるようになりました。
ただ、興味だけでは仕事にできないと考え、大学3年生の夏期休暇には、想いと現実を近づけるためボランティアに参加しました。
ボランティアを通して、生活環境の違いから、誰にも言えない葛藤や悩みがある子どもがいること、その子ども達と将来に向けて歩いていきたいと思うようになりました。
一緒に笑い、一緒に悲しみ、一緒に悩む。子ども達の家族にはなれないけど、子ども達に必要とされるひとになること決め、この仕事を選びました。

自分の知らない自分がいる。大学で心理学を学んでよかった。

ひとのこころを知る方法として、様々な心理テストがあることを大学で学び、そのテストを授業で受けた結果、今まで知らなかった自分を知る場面がありました。ひとには自分の知らない自分がいる。そのひとが自覚できていない一面にきちんと気付くことができるひとになりたいと思いました。
大学で学んだことはもう一つ。ひとの行動にはそのひとのこころが関わっていること、その一つ一つに意味があることです。壁にぶつかった時、誰かとこころを一緒に整理するとこころは少し軽くなり、壁を乗り越えることができます。大学で学んだこころを知るための心理テストの手法とその意味。仕事の中でも子ども達が受けた心理テストが導く意味を理解し、日常生活に翻訳できる力に繋がっています。
心理は目に見えない。ただ、暮らす上で私たちに欠かせない。幼児、成人、老人、障がいを持つ人、置かれている境遇によってそれぞれの心理があります。広島国際大学で学んだ心理学。その学びが子ども達と一緒に歩くことを決めた私の力になっています。